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仙台ハーフ無事に走ってきました!

 

あれよあれよという間にゴールデンウィークが終わり、5/10日(日)、いよいよ私(女将)のメインイベント、仙台国際ハーフマラソン(以下「仙台ハーフ」)出走の日がやってきました!

 

と書き出しつつ、それは1週間ほど前の話でして、走り終えたらなんだか力が抜けてしまって…。すぐにブログに書き記すことができず、今ようやくパチパチとパソコンのキーをたたいています。

 

さて、憧れていた仙台ハーフに初めて出走したのは昨年のこと(参照ブログ ⇒ 『最後は感謝で終わる。 ー 仙台ハーフ初参戦!』)。大好きな仙台の街、いつも一人で走っていたあの道この道を、1万人以上のランナーたちと一緒に走り、沿道からの温かい応援やスタッフの方々の優しく細やかなサポートに励まされ、感動と感謝の気持ちで満たされた素晴らしいレース体験でした。

 

「来年も絶対に出るぞ!」と心に決め、絶対にミスってはならないインターネットでのエントリー開始日は前年の12月半ば。アインベルクの繁忙期真っただ中でした。

 

エントリー当日。案の定、、、とでもいうべきか、御歳暮ギフトの包装に忙殺されていた私に、ママ友ランナーから「もうエントリーした?」とLINEが入ったのが夜8時過ぎ。完全にエントリーを忘れていました…😓

大慌てでパソコンを開いて滑り込みエントリーができた奇跡✨(定員に達し次第締め切りだったので焦った!!)

 

というドタバタありで、ようやく今年のレースのスタート地点に立つことができました。

 

天気は良好すぎるほどの快晴。10時15分のスタート時点の気温は22℃くらいで、すでにアスファルトの照り返しが暑い。まだ暑さに慣れていない…という条件はほぼ皆が同じで、スタートの号砲が鳴った後はもう前に進むしかない。周囲の高揚したランナーたちと歩調を合わせるように新緑まぶしい仙台の街に飛び出しました。

 

初参加の昨年はとにかく出走できたことが嬉しくて、コースを深く分析して走りを組み立てる…みたいなことは想像にも及びませんでした。にもかかわらず目標の2時間10分切りを達成できたので、結果スーパーオーライ👍

 

まったく同じコースを走る今年は、コースのアップダウンなどを意識する余裕があったせいか、やけに地味な上り坂が多いな~と感じました。

 

高低差をよく見てみると、折り返し地点までほぼ上り基調。でもって気温も上昇基調。

昨年みたいな見るもの感じるものすべてが新鮮で夢心地~♪ な気分とは程遠く、1㎞ごとのタイムが気になって仕方がない。今年は21.0975kmを2時間を切って走りたいとちょっと欲の出た目標を持っていたので、「あーこのままのペースでは厳しいよなぁ…」と思いつつも、ただただその瞬間に足を前に動かすことしかできませんでした。

 

今年もスペシャルアンバサダーのQちゃんこと高橋尚子さんが、スタート前にこう言っていました。

「ハーフマラソンは13㎞から17㎞くらいが一番苦しいです!そこを乗り越えれば大丈夫ですから!!」

 

それ以外にもシューレースの結び方や膝のけが予防法(膝回し)など、スタート地点に集まる市民ランナーみんなに向けてためになるアドバイスをしてくださいましたが、むむむ、このコースで一番苦しいのはたぶん16~18㎞地点の上り坂。歩きたくなる衝動もあったけど、もうあと数kmなんだから!と自分を奮い立たせ、なんとか足を止めずにゴールの陸上競技場まで走り切ることができました。

 

記録:ネットタイム(スタート地点通過からゴールまで)2時間2分51秒、グロスタイム(号砲からゴールまで)2時間5分19秒。

 

昨年のネットタイムは2時間8分台だったので、6分くらいはタイムを縮めたのですが、2時間切りの目標には程遠く…。目標達成は次回に持ち越しです。

翌年は確実に一歳老いている、でもきっと成長のポテンシャルはあるはず。そんな希望を持って毎年この仙台ハーフを走れたら…。ハム屋女将の静かなる野望です。

 

ローカル線をちょっと乗り継いだらすぐに帰宅できる距離。地元開催最大のメリットです。

家に着くと、店主と娘ちゃんは仲良く1,000ピースの大作ジグソーパズルをしていました。

なんだか安心したからでしょうか、二人の顔を見たら急に体の力が抜けてしまいました。空腹なんだけど食欲はなく、なんとなく頭痛がします。ちょっと横になりたいと着替えもそこそこに眠ってしまいました…。

 

目覚めるともう夜のとばりが降りている気配。ほんの1時間ほど眠るつもりが、ちょっと寝すぎちゃったな。店主と娘に申し訳ない。

 

ばつの悪い気分でリビングに行くと、店主が一人座って本を読んでいました。

「ごめん、寝すぎちゃった…」と壁掛け時計を見てびっくり!夜10時を過ぎています。…ということはかれこれ7時間ほど寝てしまっていたのです。

 

娘はもう寝ていました。「夕食はどうしたの?」と聞くと、店主が写真を見せてくれました。

 

店主が作ったオムライスに娘がケチャップで書いたそうです。

 

今日は母の日でした。「夕食はどうしようか、私が帰ってきてから相談しようね」と言っていたのに、結局私が帰宅後すぐに爆睡。きっと無理に起こすのが忍びないという二人の優しさか、もしかしたら寝たい分だけ寝かせることが母の日のプレゼントになったのか…。娘はこんな母親をどう思ったのかな。ケッチャプ漢字が上手だなと妙に感心しつつ、申し訳なさと切なさが募ります😢

 

思えば、気温が上がる中を過去一頑張って走ったので、疲労に加えて軽い熱中症になっていたのかもしれません。

会場から帰るランナーたちで満員の電車の中、私の隣の隣くらいに立っていたやはりランナーの若い男性が突然バタン!と倒れたのにはびっくりしました。医療に心得のありそうな別の乗客の方がすぐに介抱し、意識はあったそうですが、もしかしたら彼も熱中症だったのではないかと思います。

 

そんな話をしながら、すっかり気分が回復し(7時間も寝ればね!)、空腹そうな様子の私に、店主が鍋焼きうどんを作ってくれました。そしてビールで乾杯。数日ぶりのアルコールが体に染みた夜でした。

 

昨年「最後は感謝で終わる。」と記しましたが、今年も心からの感謝を。

温かく支えてくれた家族はもちろん、大会運営に携わったすべての方々に、沿道でエールを送ってくださった皆さんに、応援してくださったアインベルクのお客さま方、そして共にレースに出走したお客さま方にも、皆さんのおかげで達成感と充実感に満ちた一日となりました。ありがとうございました!