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油断大敵!ポークウィンナー

 

昨夜、クラカウアーに続いて白カビのサラミを切ってしまったのがまずかったのです…。切ったんだから、食べきらないとねって感じになって。

 

ホットウィスキーも美味しくて、ついつい飲みすぎました😓。昨日のブログはタイポがちらほら…。読んでいただいたみなさま、乱文大変失礼いたしました。

 

さて、二日酔いでも朝ごはんは作らないといけません。子どもが口を開けて待っています。

 

しっとり柔らか、なめらかなお肉の食感が楽しめる絹挽きポークウィンナーなら、食べやすくて調理も簡単。朝ご飯向きです。

 

小さめフライパンに浅くお湯を作って腸詰を投入 ↓↓↓  火は "弱火" で。

ポークウィンナー

 

数分くらいでパーンと張りが出てくるので、そしたらお湯を捨てて、同じフライパンで軽く焼き目が付く程度に表面をパリッとさせます ↓↓↓  "弱火" で!

ポークウィンナー

 

こうすることで、表面についた水分が取れて燻製タイプならではのパリッとはじける皮の食感を楽しめるようになります。

 

さー もういいかなー … というところで、「ママー!こっち来てー!」の声。

 

「何ー? 今日は寒いよー。ちゃんと暖かい洋服にしてよー」とか言っている間にチラッとフライパンを見ると…

ポークウィンナー

 

あーーーー!裂けちゃった!!!😭

 

絹挽きという特性上、加熱することで膨張しやすく、火を通し過ぎると勝手に皮が裂けてしまうのです。見た目も悪くなりますし、食べるときの「パリッ」という気持ちのよい食感を楽しめなくなってしまいます。

 

ポークウィンナーは、この一瞬の油断が命取りです。まぁ、これくらい気にすることはないのかもしれないですが、「今日はきれいに焼いてやるぜ!」と思っている日に限って、負けてしまいます…。

 

そんな私の葛藤など知らない娘は、美味しそうにソーセージを完食していました。

 

それが一番なんですけどね!