2月2日は「夫婦の日」
ということで、ミレニアム婚した私たちの22年目の結婚記念日です。
夫は「美味しいものを作ること」に全身全霊をかけて毎日仕事に励んでいる分、家ではキッチンに立ちたがりません(洗濯物を干したり畳んだりはしてくれます)。
でも今日は、ソーセージ製造の合間を縫って、ローストビーフを焼いてくれました。
お店のキッチンからは、お肉の焼けるいい香り。基本塩しか使わないローストビーフは、素材本来の美味しさを感じることができます。
帰宅後、子どもを寝かしつけてから、ワインを開けてようやく夕食。
作ってくれたローストビーフは、ちょっと焼きすぎ感がありましたが、それでも特別な美味しさと満足感がありました。誰かが自分のために作ってくれている… この事実だけでも美味しさ数割増しです。
ごちそうさまでした。
今夜はいつもより飲み過ぎちゃったかな…
もう寝ないといけないなぁ…